2015年4月24日金曜日

薬膳カレー(免疫力アップ・冷え性・風邪予防)


薬膳レシピ 3  薬膳カレー
女性の悩みで最も多いのが冷えです。肩凝りや便秘、食欲不振や倦怠感などの不調は冷えが原因であることも多いはずです。血行を良くすることでしみやしわ、くすみの予防にも役立ちます。
冷えていると感じたら、身体を温める食材を取り入れて代謝を上げる事をこころがけましょう。
今回のレシピの食材は、どれも気の巡りを良くし、身体を温めるものばかり使用してみました。
さらにカレーパウダーには多くのスパイスが含まれており、カレーを食べることにより新陳代謝を良好にする効果、食欲増強の効果、疲労回復の効果があります。
また、カレーパウダーには、食べ物を腐敗させない効果もあり、これからの暑い季節にもピッタリの香辛料ともいえます。




セロリとキクラゲの水ギョーザ (肌の潤い・イライラ解消・更年期障害に)


薬膳レシピ 2 セロリとキクラゲの水ギョーザ

くこの実はナス科のくこの果実を乾燥させたもので、肝と腎の働きを補い、中国では古来より不老不死の薬として珍重されてきた食薬です。味は優しい甘酸っぱさがあり美味しいです。
目の疲れを改善する効果もあり、さらに肌艶が良くなるので、美容の為にハリウッドスターもよく食べているという注目の食材です。(このレシピのようにキクラゲなどコラーゲンが含まれる食材と一緒に食べると、コラーゲンの吸収が上がるのでより肌にはオススメです)高麗にんじんと同じようにストレスにも強く、心と体調を整えてくれるます。
さらに今回のレシピの組み合わせは更年期障害に悩む方にもオススメです。東洋医学では腎機能の低下により血と水の代謝、バランスが悪くなることが原因と考えられているのですが、イライラを静め水分を調節する昆布、気のめぐりを良くするシソ、血を綺麗にする黒きくらげ、滋養強壮に良いくこの実を取り入れたこのような食養生を続けて、乗り越えていってください。



絶品ねぎの常用だれ(胃腸能力アップ・肌の乾燥対策・風邪予防)


薬膳レシピ 1 葱の絶品常用だれ

皆様はじめまして、美容室点と線の山田と申します。最近、趣味で中医学薬膳師の資格を取得したこともあり、薬膳の思想を取り入れた料理をよく作っています。
ヘアメイク・ファッション、お花・芸術・音楽など、点と線で紹介している美も多岐に渡りますが、一番大切なのは身体の中身の美です。
薬膳といっても、決して難しくなく、漢方を使わなくてもスーパーで買える食材で、充分に薬効は期待できます。
食事=薬と考える中医学では、インナービューティー、体質改善・健康維持など良い事が沢山あり、皆様にもご紹介したいと思うので、不定期で作った写真とレシピのご紹介をしていきたいと思います。体調などに合わせて参考にしてみてください。
第一回は、葱です。普段何気に使う葱ですが、漢方の生薬に使われるほど薬効の高い食材です。身体を温め、弱った胃腸を整えます。実は生姜よりも身体を温める働きが強いので、冷え性の方の体質改善はもちろん、寒気を伴う風邪の時には温かいスープにして飲むなどもオススメです。
漢方では、特に葱の白い部分を葱白(ソウハク)と呼び、発汗作用や解毒作用が高いとされています。青い部分や葉ねぎも効能は同じです。
白ごまは、皮膚粘膜を潤し、便秘にも良い美肌の代表的食材の一つです。中国では古来より白い食材は肺に良いとされ、肺の粘膜を補うことで経絡で繋がる肌も整うといわれています。
そのままでは香りもなく薬効も発揮しきれないので、炒るか、すって使用するのがオススメです。



 透明の器、サラダの緑と焼いた鯖に合わせて。


 鳥の唐揚げにも合います。とてもサッパリ食べられます。
器は、伊賀焼の陶芸家、新学さんの作品です。